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スズメバチ、アシナガバチに刺されたら

スズメバチやアシナガバチに刺されたら。応急処置として毒素(毒液)をしぼり出しながらきれいな水で流しましょう。

刺されたところを冷やす。冷やすことで血管が収縮して毒素の流れを遅らせて、炎症を抑えるためです。

昔から言い伝えられている、刺されたらオシッコを塗るといいといわれていますが根拠はありません迷信です。絶対にしてはいけません。

応急処置がすんだら、至急近くの病院に行き治療をしてもらいましょう。

スズメバチに刺された人の体質にもよりますが、以前刺された時に体内に抗体ができていると、再度刺されるとアレルギー反応を起こすので注意を呼びかけています。・・・刺された直後から血圧低下などのショック反応「アナフィラキシー」を起こし、呼吸困難などで死にいたるといわれています。
 「スズメバチに一度刺された経験のある人は、抗体ができているので再度さされるとショック死する危険性があるのです」



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服装について、黒くて動くものに対して反撃や攻撃する習性があります。

黒髪や目も攻撃の対象になります。

野外では、白っぽい帽子を被りましょう。

・刺激の強い香水なども危険です。

野山へ行く時は、香水は使用しないようにしましょう。

蜂に出会ったら体を低くして、目を保護し動かないようにしてハチをやり過ごしてから静かに、その場から遠ざかりましょう。
走って逃げないようにしましょう。
また、手で払い落とす行為はしてはいけません。
攻撃されたと思い反撃してきます。

巣に近づかない・刺激をあたえない。
スズメバチは、軒下、垣根、地中、枯れ木の株などに巣をつくります。
何匹もハチが飛びまわっていれば必ず近くに巣があるので、激しい動きや振動をさせないようにして静かに、その場から遠ざかりましょう。

見つけた時は
ヘルプマンへ090-3239-0720まで

キイロスズメバチ
 スズメバチは、巣を守る防衛本能や警戒心が強く、個体数の多いのも特徴です。
 翌年の女王蜂を育てる晩秋には、危険度が増し巣に近づくとたちまち何十匹ものハチに攻撃を受けることになります。
 梅雨の時期にあまり雨が降らなかったり、夏の時期猛暑が続くと大きな巣をつくったり、異常発生します。
 巣の小さい初期のスズメバチは、石を投げたり、棒で突いたりしない限り人が近づいても何の反応もしません。9月中旬ごろになるとオオクロスズメバチやキイロスズメバチがクモやアシナガバチの巣を探して軒下を飛び回るようになり、やがて、大量の餌が必要ようになると大型のスズメバチが小型のキイロスズメバチの巣を攻撃して子どもを餌にするようになるころには人が巣に近づいただけで反応するようになります。
 さらに、秋から晩秋かけて女王蜂を育てるようになると、巣に人やペットが近づくだけで攻撃されるようになります。このころの野山でも激しい動きや振動、刺激の強い香水の匂いなどにも反応するので注意しなくてはなりません。その他、ハイキングやジョギング、サイクリングなど激しい動きや振動でもハチが驚いて攻撃することがあります。
 里山での草刈りや川掃除、ホタル幼虫の放流などをする時は、周囲にスズメバチが飛んでいないか確かめハチに刺されないように注意しながら活動をしましょう。活動をする前にスズメバチの確認をすることも大切です。
 スズメバチに刺された人の体質にもよりますが、再度刺されると「アナフィラキシー」ショックを起こし死にいたることもあります

最近は暑い日が多くなりました、スズメバチが活発に行動しています。
まだ巣が小さいときに駆除することをお勧めします。
経費も少なくすみます、
家の周りや、庭木、石垣をよく観察して下さい
スズメバチや地バチが巣作の真っ最中です
大きくなる前に駆除するのが
ご家族や、近隣の方の安全につながります(^_-)-☆